それぞれのカルチャーを突き詰め、ワザを磨き続ける出展者を魂の文化祭では“ワザ者”と呼びます。ここでは、ワザ者たちのインタビュー記事を公開します。
第11弾は、こはるびより 小早川千秋さん。
お菓子屋さんを開いたきっかけは?
小さい頃から母が手作りのクリスマスケーキを作っていて、お菓子作りは身近だったんです。お祭りの屋台で食べたクレープも美味しかったな~
沖縄に来る前もお菓子を作る会社で働いていました。7年前、奥さんの実家のある沖縄に引っ越してきたことがきっかけで今のお店を開いたんです。
お菓子作りで心がけていることはありますか?
シンプルに素材の味を感じてもらえるように作っています。色んな食材を試してみて、これがいいと思ったものを使っています。
沖縄では定番のレモンケーキもシークワーサー果汁を使って作ります。外はふんわり、中はしっとり。南城市の公認キャラクター“なんじぃ”の焼印が目印の「なんじぃレモンケーキ」皆さんも是非食べてみて下さい。
文化祭会場では、出展者との対話も歓迎。
見るもよし、食べるもよし、語り合うもよし。
“ワザ者”たちの魂に触れよう!
出展者情報公開中!
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