それぞれのカルチャーを突き詰め、ワザを磨き続ける出展者を魂の文化祭では“ワザ者”と呼びます。ここでは、ワザ者たちのインタビュー記事を公開します。
第14弾は、ベトナム屋台コムゴンの岡崎竜真さん。
ベトナム料理屋さんを始めたきっかけは?
旅行中に出会った島豆腐に惹かれて沖縄に来ました。当時は京都の和食屋で働いていて、食材の勉強もしたいなと思っていたタイミングだったので、豆腐屋さんで働きながら豆腐の勉強をするつもりだったんです。
いざ探してみると、働ける豆腐屋さんがなかなか見つからず。友人からの誘いでひとまずベトナム料理屋さんで働くことになりました。その後、豆腐屋でも働きましたが、独立のタイミングではベトナム料理を選びました。
見た目も豪華ですね!
これは食べて美味しかったな~と思った食材をバインミーに挟んでます。野菜は出来る限り無農薬のものを選んでいる、パンは手作りなのでそれなりにお金も時間もかかります。だけど、100%真面目で完璧は疲れちゃうから、遊び心も大事。
フワフワのパンを食べたら、シャキシャキのレタスが出てきて、お肉の甘みもあって、レモングラスとハーブの風味も感じる。食べるたびに味が変わる料理もなかなか面白いでしょ?お客さんに「色んな味がして楽しかった!」言われたこともあります。
やっぱり、一番の大好物はお客さんからの「おかわり!」です。文化祭当日に向けて、今からたくさん仕込んでおきますよ!
文化祭会場では、出展者との対話も歓迎。
見るもよし、食べるもよし、語り合うもよし。
“ワザ者”たちの魂に触れよう!
出展者情報公開中!
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